上記の原因は、あくまでも推定なんですけどね。ActiveBasicで作ったDLLをC/C++から実行時DLL呼び出しをしていたら、アプリケーションエラーで落ちたんですよ。調べてみたら、DLLの呼び出し自体は成功している。で、どこで落ちてるかと言えば、DLLを呼び出した関数の“終わるところ”（〜return文）でアプリ・エラーしてるんですね。･･･意味が分からない･･･（-''-）　う〜、言いながらも調べてたわけなんですが、どうやら関数内で宣言したローカルChar型配列に対する操作をすると落ちるみたいなんですね。宣言による静的確保をやめて、動的メモリ確保をしたところ、落ちなくなりました。･･･ってDLL関係ないやん！！(ノ-_-)ノ ~┻━┻　と思ってたら、DLL呼び出し関数を分割ファイルにしたところ、これまたエラー。やっぱDLLに絡むのか？ソースファイルを分割せずに書き直したらエラーしなくなりました。正確には、クラスメンバに含めたら、なのでもしかしたらプライベートメンバとの関連かもしれない･･･。でもそこまでツッコム気力はもうねーよ。┐（−ε−）┌

　うーむ。そんなわけで、どうやら配列変数を宣言しすぎると、コンパイルエラーはしないけど実行時にアプリ・エラーを返すみたい。したがって、スタックオーバーフローが原因と思われる。Char型配列をMAX_PATH（260だっけ？）ずつばかすか宣言して使ってたんですが、そういうことしちゃダメらしい。動的に確保しろってさ。あー、解放管理が面倒。いっそ自動確保のChar型配列のクラスを作って･･･ってそれはつまりStringクラス使えばいいって罠。
　もう1つの方の、ファイル分割にともなったDLL周りのエラーは原因不明。まぁ、動くようになったから良いさ。

　あー、疲れた。労力費やした割に、成果がパッとしないので面白くないねぇ･･･。