▲戻る
夏の旅 〜2006年(8月22日〜8月26日)青春18切符西日本の旅〜


一日目:8月22日(火)
→“東北本線”→郡山駅→“磐越西線”→ 会津若松駅 →“磐越西線”→ 喜多方駅 →“磐越西線”→新津駅→“信越本線”→ 長岡駅 →“信越本線”→ 直江津駅 →“北陸本線( 夜行急行「きたぐに」 )”→福井駅

二日目:8月23日(水)
福井駅 →“北陸本線” 敦賀駅 →“小浜線”→ 西舞鶴駅 →“北近畿タンゴ鉄道宮津線”→ 天橋立駅 →“北近畿タンゴ鉄道宮津線”→ 豊岡駅 →“山陰本線”→ 浜坂駅 →“山陰本線”→ 鳥取駅 →“山陰本線”→ 米子駅 →“山陰本線”→ 松江駅

三日目:8月24日(木)
松江の朝 →“山陰本線”→ 出雲市駅 →“山陰本線”→ 浜田駅 →“山陰本線”→ 益田駅 “山陰本線” 下関駅 →“鹿児島本線”→小倉駅

四日目:8月25日(金)
小倉駅 →“鹿児島本線”→門司→下関→“山陽本線”→厚狭→“山陽本線”→ 美祢駅 →バス→ 秋芳洞 →バス→ 新山口駅 →“山陽本線”→ 宮島 →“山陽本線”→ 広島駅 →“山陽本線”→ 厚狭駅 →“山陽本線( 夜行快速「ムーンライト九州」 )”→新大阪駅

五日目:8月26日(土)
新大阪の朝 →“東海道本線”→ 名古屋駅 →“中央本線(西線)”→ 中津川駅 →“中央本線(西線)”→ 松本駅 →“中央本線(東線)”→ 小淵沢駅 →“中央本線(東線)”→ 大月駅 →“中央線”→ 東京駅



※写真の幾つかはリンクが貼ってあり、拡大できます。

旅を終えて
青春18切符



一日目:8月22日(火)
 前回同様に始発で出発!!・・・のハズが準備が終わらず、素敵に3時間遅れ。
ありえない・・・。そういえば夜明け前に黒猫×2匹を見たんですが。。。不吉!?
そんなわけでいきなりワープ決定。意味を知らない人は、「ワープって何?」とか聞かずにソッとしておくように。
なお。例によって例のごとく、睡眠5時間でした。その前日は徹夜♪いえーい☆(壊)

会津若松駅
会津若松駅
福島10:10→郡山11:05/11:43→会津若松13:03

 郡山駅で磐越西線へ乗り換え。列車案内板に面白い表示を見つける。「試運転」・・・えっとw 乗れるのコレ? 行き先不明だよね? どこへ連れ去られるのかな?www

 接続時間を利用して、駅ビルの本屋で喜多方ラーメンをチェック。行く店の候補を選びつつ、本は買わずに地図を頭に叩き込む(マテ
 
 そして乗った磐越西線は真っ赤な列車。こういう独自色は好きです♪ けっこう混んでました。 会津若松駅のマスコット?は「あかべこ」みたいでして、それにちなんだ赤い車体というところでしょうか。
真っ赤かの磐越西線 列車案内「試運転」
喜多方駅
会津若松13:13→喜多方13:30

 列車の中で親しくなった地元の方(相席4人で話してました)に、ラーメン屋「坂内(バンナイ)」までの道を聞き、途中まで案内してもらう。おかげ迷わずに着くことができました。地図は持ってなかったので助かりました(ぇ。

 塩ラーメン。るるぶで紹介されていた&地元の方にも好評とのことで、大変美味。地元の人曰く「チャーシューがすごい」、またるるぶでもチャーシューをピックアップしていたので、「肉そば」を頼む。850円。スープあっさりでグー♪ 麺は太めですね。
 店はかなり混雑。4〜6人の列×2(店の外と中)で並んでました。10分くらいで入れたけどね。隣に座った人が、店員の知り合いらしく、親しげに会話してまして。聞こえた内容から「昨日までが忙しかったんですよ。今日はだいぶ落ち着いた」とのこと。ちなみに明日明後日(水・木)が臨時休業らしいです。グッドタイミング? ( ^▽^)〜♪


 店から駅へ戻る途中。雨。ギャース。
折りたたみ傘はどこへやったっけ?、てゆーか道こっちで合ってんのか?←地図無し、と他のことに気を取られていたせいか、おみやげ(for新潟の親戚)を喜多方駅の待合ベンチに置き忘れるヘマ。。。_| ̄|○  近くに居た中学生2人がホームまで届けてくれて、感謝。マジ助かった。ありがとうm(_ _)m

喜多方駅
喜多方ラーメン 「蔵美人」らしい
夜の長岡駅
長岡駅
喜多方14:50→新津17:06
新津20:32→長岡21:27

 親戚の家に寄る。
シャワーを借り、夕食をご馳走になりました。食費が浮いた♪ごちそうさまでしたm(_ _)m
直江津駅
長岡21:59→直江津23:26

 ・・・車内は爆睡・・・。

 直江津駅では、3年前の記憶を頼りにコンビニへ。 一発で当てる。 サスガじゃねーか、俺♪
食料飲料の調達、歯磨きを終えて駅へ戻る。 そして待合室で電気泥棒(ぉ。携帯電話を充電〜。


 時刻表とにらめっこしつつ明日の予定を考えてたら、突然「Excuse me.」。何!?
「キタグニに乗りたいのだが、窓口が閉まってしまっているのでどうしたらよいのか? ホームは何番線に行けばよいのか?」
と外人に話しかけられました。
かなりテンパルΣ(@_@)。
「改札は開いているので入ってよいこと、切符は車内で買えること、ホームは2番線に行けばよいこと」
って、なんとか英語で説明できたかな。。。はふ〜。 言ってることは聞き取れたんだけどね。話す単語が出てこないのさ(汗)。



急行「きたぐに」1 急行「きたぐに」2

 夜行急行「きたぐに」でワープ。
乗った瞬間に気づく。

「携帯を待合室に忘れてきた!!」

アリエナイ。。。Σ( ̄□ ̄;)
悪いことには、自由席の1号車と階段の位置が素敵にホームの端と端。ちょうど居た駅員に「発車まで残り2分」と確認を取った後、ダッシュ。100m超×2+階段往復(死ねる・・・×_×)。「乗りますー!」と叫んで、なんとか間に合う。たぶん2分は超えてたかな・・・。待っててくれた駅員に感謝。
なんちゅううヘマをしたのでしょう私は_| ̄|○。 やっぱ悪イコトシタカラカナー・・・σ( ̄▽ ̄;) <電気泥棒。

 きたぐにの車内では寝方に困まる。これ、リクライニング不可なのね。マジですかw まぁ少しは休めたかなぁ。持ってきて良かったタオル6枚大活躍♪あと長袖2枚。適温〜。
 途中停車駅でそれなりに人が入れ替わる。メインは寝台車両だけど、自由席車両もしっかりあって、寝台列車というよりは言葉どおり「夜に行く急行列車」ですね。






戻る
アップ2006.11.03