Borland C++ でコンパイルしたWinMain()実行ファイルに対してデバッグ命令を埋め込みます。main()においてのprintf()によるパラメータ監視の、WinMain()版と思ってください。GUIソフトをBCCで作る際のデバッグ作業を支援します。
※ActiveBasic4へも適用できます。
具体的には、あらかじめ指定したコード箇所における、指定した変数値を監視することが出来ます。デバック命令は、ソフト完成後に削除し忘れても動作に支障は来たしません。
(公開'06.11.10 / 最終更新 '11.10.15) 38KB
<最新バージョンアップ情報>
Version 1.01
・ActiveBasic4用の定義ファイルを追加。
Version 1.00
・初版公開。