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モバイルPCヒストリー/最近の比較 10月04日(土) 16:17
 自分のメインPCについては、以前(と言ってもだいぶ前だが)変遷をまとめたが、 モバイルPCについてもちょいとまとめてみる。
初代ノートは、メインを兼ねてたので、明確にモバイルと位置付けた2代目ノートから、で。

2006年⇒ 2012年
メモリ 0.5GB 4.0GB
CPU 1.06GHz
Celeron M (Yonah)
[1コア][TDP=5.5W]
1.70GHz
Core i5-3317U
[2コア][TDP=17W]
OS Windows XP Windows 7 64bit
バッテリー容量 38480 mWh 33300 mWh
駆動時間 5.6h (実効2.0h) 8.1h (実効3.5h)
重量 1200g 875g
モデル名 Endover NA101 Lavie Z(2012年モデル)
そういえば、メインPCはBTOだからモデル名って意識してないなぁ。


 さて、Let's Note RZ4 が 発表されて心乱されたので、スペックまとめなどしてみる。

Lavie Z(2013) VAIO Pro11 Let'snote RZ4 (参考)iPad Air (参考)Nexus7
CPU 2.00GHz
Core i7-4510U
[2コア][TDP=15W]
1.80GHz
Core i7-4500U
[2コア][TDP=15W]
1.10GHz
Core M-5Y70
[2コア][TDP=4.5W]

(比較対象外)

(比較対象外)
バッテリー容量 22200 mWh 32630 mWh 37000 mWh
(比較対象外)

(比較対象外)
駆動時間(公称値)
[JEITA 1.0旧基準]
9.2 h 11.0 h 14.0 h
(比較対象外)

(比較対象外)
サイズ 13.3型 11.6型 10.1型 9.7型 7.0型
重量 795g 770g
(※タッチパネル版880g)
745g 496g
(※WiFiモデル)
290g
(※WiFiモデル)
タッチパネル なし なし/あり
(選択制)
あり あり あり
形状(キーボード有無) クラムシェル クラムシェル 2-in-1(360°回転) タブレット(キーボード無し) タブレット(キーボード無し)
発売年 2013 2013 2014 2013 2013
タブレットの駆動時間は測定基準が異なるので未記載。だいたい10hで実効も8〜9hはもつかな。

ふむ。。。(力尽きた/ぇ)。




XMLとXSLTと(jQueryと)。 8月12日(火) 01:17
 いつの間にか下火になった?っぽいけど、javascriptでXMLとXSLTファイルを 動的に読み込んで変換してjQueryへ流し込む方法を調べたのでメモ。 一応、jQueryのDeferredベースで非同期動作にしてある。 IE7〜11/Chrome36で動作確認済み(きっとたぶん)。 FireFoxもきっとOKかな?(以前にPCクラッシュしたときにFireFox環境は一緒にサヨナラ)


 基本的にはこちら様 を参考にすればOKなんだけど、何故か当方の環境だと XSLTemplate::stylesheet にxmlを突っ込むところで、 jQueryベースだとNG(拒否られる)ので諦めた経緯がある。

 仕方ないので、DOMDocument::transformNode() を利用するために、jQuery::ajax()は使わずに 独自にActiveXのDOMDocumentでXML読み込むことで回避。 …ってところまでン年前の話。今回、IE11でNGってた (のはActiveX利用判定仕様が変わったためでした。コノヤロー) のを修正するついでに、jQuery::Deferredの勉強かねて非同期化(以前は同期版)させてみた。


 本体はXmlXsltオブジェクト(グローバル定義)で、こんな感じで使う。
   
var xmlDeferred = XmlXslt.loadDom( url_of_xml );
var xsl1Deferred = XmlXslt.loadDom( url_of_xslt1 );
var xsl2Deferred = XmlXslt.loadDom( url_of_xslt2 );

$.when( xmlDeferred, xsl1Deferred, xsl2Deferred )
.done( function( xml, xslt1, xslt2 ){
    var str_or_documentfragment = XmlXslt.transformToStrOrDocumentFragment( xml, xslt1 );
    // ↑IEの場合は文字列が、それ以外なら DocumentFragmentが返る。
    $( target1 ).html( str_or_documentfragment );
    
    $( target2 ).html( XmlXslt.transformToStrOrDocumentFragment( xml, xslt2 ) );

});
≫XmlXsltオブジェクトの定義はこちら。
※適当に別ソースファイルにでも記載してください。