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〜過去の戯言(9月)〜

こっそりソフト開発状況 9月24日(月) 23:18
 「CompleteGetter」のYouTube動画DL機能、新仕様に対応しました。6月ごろからま〜たYouTubeの動画パスの仕様が変わってたのね〜(涙)。しかも今回はTタグのアルゴリズムが一目では理解できないのね〜。。。なので、今回はちょいと他力本願で暫定対応。YouTubeファイル名は自動取得できなくなったので、しばらくは手動で変更してくださいm(_ _)m あ、なお日本語版にも対応しました。どっちでも落とせます。

 「両手たぶメモ」にプラグイン仕様を組み込んでみたり。そこまで汎用ではないけど個人的には頻繁に使うテキスト処理、なんてのを任意に組み込めるようになります。インターフェースはほぼ決定のつもり。ま、実際にプラグインを作成してみないと、この仕様で不具合が無いかは確定できないけどね。プラグインの試作が終わったら仕様公開の予定。AB使い用にテンプレートも出そうかねぇ。



こういう需要は無いんでしょうか? 9月18日(火) 23:39
 全自動双写像が雑誌「I/O」の10月号に掲載されました。(* ^o^)∠.:*:゚☆パン

まぁ、雑誌掲載はさほど珍しくなくなったので(ここ3ヶ月連続中♪)、それはわざわざ報告すべきことでもないんですが。報告したいことは、その紹介文。

 結局のところ「ミラーリングソフト」としての、もっと言うなら「データ復元/バックアップソフト」としての紹介なわけですよ。そういう用途では、残念ながらこのソフトはさほど優れたソフトじゃないんですよねー。このソフトの利用価値は、

デスクトップPC ←→ USBフラッシュメモリ ←→ モバイルPC ←→ 他のPC

と複数の間で相互同期を取るときにこそ発揮されると思ってるわけですよねー。
例えば、

デスクトップPC
USBフラッシュメモリ@デスクトップPC接続時
USBフラッシュメモリ@モバイルPC接続時
モバイルPC
別のPC
USBフラッシュメモリ@他のPC接続時
D\:TabText
E\:TabTextリムーバブル
F\:Tabtextリムーバブル
C\:Program File\Tabtext
D\:TabText
E\:TabTextリムーバブル

などとディレクトリが認識されているときに、

Sync.D\:TabText
Sync.E\:TabTextリムーバブル
Sync.F\:Tabtextリムーバブル
Sync.C\:Program File\Tabtext

と定義ファイルを記述しておけば、後はUSBフラッシュメモリをそれぞれのPCに接続するたびに、全自動双写像を実行すれば何も考えずとも常に同期がとられるって罠。ミラーリングする方向を間違えて泣いた悲しい過去ともオサラバって罠。素敵なバグに泣いたことも、もうはるか過去のことさ!(泣笑)
 そういう需要はあまりないのかな?
(そういう動作をするフリーソフトが見つからなかったから作ったのだ。。。)



 何はともあれ。半ページ使って紹介してくださったことは純粋に嬉しいです♪ まだまだ、載ることを喜ぶ初心者ですから(^^;)



さよならNifty 9月3日(月) 22:40
 昨日8月31日をもって、6年間利用させていただいたNiftyを完全解約。さよならNifty。
移転通知を掲載して約4ヶ月。だいたい誘導終わったかな?やっぱ、アクセス数は欲しいので(笑)
6年間も利用していると、思いいれもひとしおですね。



以前のNiftyは好きでした。

使い始めた当初は、そのアクセスポイントの多さが気に入っていました。当時、祖実家の市内にポイントがあった唯一のISPだったと思います。

自作CGIを許可してくれるホームページサービスも気に入っていました。当時、許可していたISPはNiftyとBiglobeくらいだったと思います。

ADSLサービスでも、当然のようにルータ接続モデムを貸し出してくれたことが気に入っていました。数年後、選択の余地すらなくブリッジ接続モデムを貸し出すISPが少なくないことを知り吃驚。常時接続でそれってどうよ?(汗)



さよならNifty。6年間ありがとう。