全自動双写像が雑誌「I/O」の10月号に掲載されました。(* ^o^)∠.:*:゚☆パン
まぁ、雑誌掲載はさほど珍しくなくなったので(ここ3ヶ月連続中♪)、それはわざわざ報告すべきことでもないんですが。報告したいことは、その紹介文。
結局のところ「ミラーリングソフト」としての、もっと言うなら「データ復元/バックアップソフト」としての紹介なわけですよ。そういう用途では、残念ながらこのソフトはさほど優れたソフトじゃないんですよねー。このソフトの利用価値は、
デスクトップPC ←→ USBフラッシュメモリ ←→ モバイルPC ←→ 他のPC
と複数の間で相互同期を取るときにこそ発揮されると思ってるわけですよねー。
例えば、
デスクトップPC
USBフラッシュメモリ@デスクトップPC接続時
USBフラッシュメモリ@モバイルPC接続時
モバイルPC
別のPC
USBフラッシュメモリ@他のPC接続時
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D\:TabText
E\:TabTextリムーバブル
F\:Tabtextリムーバブル
C\:Program File\Tabtext
D\:TabText
E\:TabTextリムーバブル
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などとディレクトリが認識されているときに、
Sync.D\:TabText
Sync.E\:TabTextリムーバブル
Sync.F\:Tabtextリムーバブル
Sync.C\:Program File\Tabtext
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と定義ファイルを記述しておけば、後はUSBフラッシュメモリをそれぞれのPCに接続するたびに、全自動双写像を実行すれば何も考えずとも常に同期がとられるって罠。ミラーリングする方向を間違えて泣いた悲しい過去ともオサラバって罠。素敵なバグに泣いたことも、もうはるか過去のことさ!(泣笑)
そういう需要はあまりないのかな?
(そういう動作をするフリーソフトが見つからなかったから作ったのだ。。。)
何はともあれ。半ページ使って紹介してくださったことは純粋に嬉しいです♪ まだまだ、載ることを喜ぶ初心者ですから(^^;)
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