ハンター×ハンター。キメラアント編。・・・グロイ絵を非常に楽しんで描いているのが紙面からヒシヒシと伝わってきます(笑)が、それはさておき。「食べた生物の遺伝情報を取り込んで発現する」能力をもったキメラアントを使って、人間の、人間社会の光と闇の縮図を効率よく描いているように見えるのは、俺の考えすぎでしょうか? 狡賢いヤツに、気のいいヤツ、まじめなヤツに、凶悪なヤツ。「アイツにはあー言ったが、黙って食っちまえばバレやしねーよ」、「大変だなー。体壊すなよ。」、「・・・そう思うなら少しは自嘲しろ。」、「殺人って、たのしー♪」。 そんな素敵な描き方を思いつく、冨樫様の漫画が私は大好きです。面白すぎです(>▽<)
旅日記の2日目を更新しましたー。
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